美大予備校はいつから通うべき?そのタイミングをスタジオパパパがご紹介!

美大予備校はいつから通うべき?

美大予備校はいつから通うべきなのか、気になる方も多いと思います。

美術大学への受験と聞いて、皆さんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか?

美術大学の試験では、一般の大学と違い、筆記試験に加えてデッサンや着彩・立体などの課題がでます。

美大受験に実技試験が用意されている理由は様々ですが、主な理由としては「受験生一人ひとりが希望の学科に入学する前に、授業について来られる人かどうか見極めたい」という大学側の狙いがあるからです。

美術予備校 いつから

そんな美術大学への進学を考えている人の中には、いつから美大予備校等の準備を始めたらいいのか、どのように対策をしたらいいか不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、美大予備校に通う必要性、そして美大受験の準備はいつからが最適なのかについて述べさせていただきます。

なお中学生から通わせるかお悩みの場合は下記記事も一度ご参考になさってください。

美術教室に中学生から通わせることで身につくこととは?

美大受験対策について

美大受験対策について、いつからはじめるべきなのか、そして受験生はいつから予備校に通い始めているのでしょうか。

美大受験の対策は、いつから、どんなことをしたら良いのか、あまり知られていない情報かもしれません。

ここでは美大受験対策として予備校に通うのはいつからなのか、そして通う必要性についてご紹介します。

美大予備校に通うタイミングは?

美大への進学を目指すと決めた時に、まず考えるべきは「いつから美大予備校に通うか」ということだといえます。

美大合格生のおよそ9割以上は美大予備校に通っていたというデータがあるように、現状、美大予備校は美大受験のために通うことはほぼ必須となっています。

独学でデッサンや着彩の技術を習得することもできますが、1人で絵画や制作について学習するには限界がありますし、美大予備校で他の受験生と肩を並べ、切磋琢磨しながら制作することに大きな価値があるといえるからです。

そこで、美大を受験する高校生はいつから美大予備校に通い始めるべきなのか、次の項で述べていきます。

美術予備校 いつから

現役高校生はいつから美大予備校に通っているのか

普通科の高校生の場合、一般的に高校2年生の冬期講習、または高校3年生になる直前に行われる春期講習から美大予備校に通い始める高校生が多いようです。

遅い人は高校3年生の夏、早い人は高校入学時より通っているという人もいましたが、後者2パターンは圧倒的に少ない印象です。

美大以外の大学を受験する場合、高校1年生から予備校や塾に通い始める生徒が多いと言われているので、それよりも少し遅い時期に美大予備校に通い始めるケースが多いようですね。

私の体感として、準備が間に合うようであれば中学3年生、高校2年生の冬期講習~高校3年生の春期講習から美大予備校での授業に参加しておくのがおすすめです。

講習に参加すると各予備校の先生方の教え方や教室の雰囲気も分かりやすいですし、これから勉強する予備校選びと雰囲気の見学を兼ねて、試しに講習会に足を運ぶことをおすすめします。

スタジオパパパでは、美大受験の対策やデッサン指導をしております。

受験対策や対応校について詳しくはこちら

受験対策をお考えの方は、まずは体験からスタジオパパパへお越しください!

美大予備校ではどんなことが学べる?

美大予備校で学べることについてご紹介します。

美大予備校には、国内の美大のカリキュラムに対応して、様々な学科対策のコースがあります。

受験対策できる学科は、主に以下の通りです。

・油絵学科
・日本画学科
・彫刻学科
・デザイン科
・建築科
・映像科
・基礎科(小~中学生などの初心者向け)

美術予備校 いつから

各コースで共通して行われるのは、絵画の基礎にあたるデッサン技術の習得です。

コースごとにデッサンするモチーフ(対象)や、受験で制作した作品の見るポイントが異なってきます。

そのため、美大予備校ではそれぞれの科の試験内容にあわせた講義が設定されています。

平面作品における空間表現や作品に使われている色彩の種類、立体物の作成度など、学科によって評価点は様々です。

また、美大予備校では入試の際に必要となる学科試験対策が実施されているところもあります。

近年では座学に加えて定期的に小テストを実施するほか、小論文対策をしたり、模試で生徒それぞれの学力が合格水準にどれだけ達しているか確かめるなど、一般的な大学入試と同様の対策が講じられているところが多い印象です。

予備校によっては入試直前に、英語や現代文など学科の特別講座が組まれるところもあります。

希望する学科の探し方!先生に相談してみよう

美大予備校に通うにあたって、自分の興味・関心がある分野や、志望の科を明確にし「こうしたい!」という意識を持つことも大事です。

どのような作品を作っていきたいか、仕事としてどのようなジャンルに携わっていきたいか~まで深く考えてみて、それらが実現できる科を探してみましょう。

予備校でもそういった相談をすることは可能ですので、気になっていることや強く興味を覚えているジャンルがあれば、積極的に講師に相談してみましょう。

下記では、学科以外に受験対策で美術予備校を探す際に確認しておいたほうが良い項目やポイントをご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。
美術予備校(東京)で受験対策をお考えの方へ

いつからでも大丈夫!スタジオパパパは受験対策を応援します!

これまで美大予備校に通いはじめる時期はいつからが良いのか、という事について述べてきました。

ここからは美大受験の準備ができるアートスクールとしてスタジオパパパをご紹介いたします!

当スクールは、美大受験の対策ができるコースがあるアートスクールで、受験対策についてもサポートさせていただいております!

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芸大現役・卒、美大卒の講師陣がしっかりとサポート!

当スクールで受験生たちを指導し、サポートする先生・スタッフは、現役の芸大生・美大生、そしてその卒業生です。

それぞれのスタッフがこれまで培ってきた受験のノウハウや経験、そして最新の受験情報をもとに、皆さんの志望校合格までしっかりサポートさせていただきます。

受験する際の悩みや実技試験会場の状況まで、豊富なデータを基にお答えすることが出来ますので、困ったことがあれば是非ご相談いただければと思います。

画材はスクールにすべてご用意!使い方までサポートします

また、実技対策をする上で必要な画材も、スタジオパパパには準備がございます。

デッサンに必要な鉛筆、水彩道具や油絵具までさまざまな種類があり、どのような道具を使ったらいいのかよく分からない…という方でも、パパパでは簡単に始めることができます!

基本的な画材・道具の使い方から、受験本番で使える裏技までしっかりお教えできますので、制作の上で困ったこと、聞きたいことがあればどんどん質問していただけます!

また、自身の作品が受験採点時にどのような評価を受けるか分かってくるにつれ、ご自宅でも自主的にデッサンの練習をしたくなることもあると思います。

その際には適宜、こちらから必要な画材についてお教えしますので、是非お気軽にご相談いただければと思います。

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合格実績について

スタジオパパの美術高校・美大の合格実績は以下の通りです。

    • 東京都立総合芸術高校
    • 大泉桜高校
    • 自由の森学園
    • 武蔵野美術大学
    • 多摩美術大学
    • 女子美術大学
    • 東京都立大学

スタジオパパパで受験対策をし、美大に合格した方の中には、中学生の早い時期からデッサン等の訓練に取り組んできた人もいれば、受験対策以前にはそんなに絵を描いてこなかったという人もいました。

しかし、スタジオパパパではどんなタイミングからの受験対策・難関校への挑戦も真摯に受け止め、全力でサポートさせていただいております!

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スタジオパパパで美術大学合格を目指そう!

スタジオパパパは美術大学合格に向けて、受験生の皆さんをサポートいたします!

今回は「いつから美大予備校に通ったら良いの?」という疑問に対し、美大予備校にいつから通学するのがベストか、また受験対策を考える時期はいつからなのか等、美大受験の情報をご紹介しました。

当スクールに見学に来られた高校生の方や、美大受験を意識しはじめた生徒からも「いつから対策をはじめたら良い?」という質問を頂きます。

美大の受験は、美大予備校に通学するなど、早い時期から対策を始めた人の方が有利なのは事実です。

しかし、すべてのジャンルにいえることですが、いつからの挑戦でも決して「遅すぎる」ということはありません。

スタジオパパパにはカリキュラムが存在しないため、一人ひとりのスケジュールや習熟度に合わせたカリキュラムを組むことが出来るようになっています。

初心者から経験者まで、志望校合格に向けていつからでも親身にサポートさせていただきますので、先生達と一緒に合格への糸口を探して、美大への入学を目指していきましょう!

スタジオパパパについて興味を持たれた方、授業の体験をご希望の方は、以下のURLからお気軽にご連絡ください!

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