木工作品の作り方や作業の流れをご紹介!
木工作品の作り方や作業の流れはそこまで難しくありません。
夏休みの宿題や親子で制作など、幅広いシーンで楽しむことができます。
また、中々億劫になりがちな木工作品の作り方も、順序よく行えば自由に作ることが可能です。
まずは作戦を練り、材料を揃え、あとは組み立てるだけ。
文字で書くとシンプルですが、作り方の大枠はこのステップになります。
具体的どのようにすればいいか見ていきましょう!
DIY・ハンドメイド初心者でも簡単に作れる木工作品の作り方
DIY・ハンドメイド初心者さんが木工作品を作る上で大切なのは、設計図や完成のイメージです。
まずはそこをしっかりおさえた上で材料を揃えて作っていきましょう!
ここでは2つ簡単な木工作品の作り方をご紹介いたします。
超簡単!シンプル木の棚の作り方
木の棚は作り方がとても簡単な木工作品です。
サイズもお部屋に合った大きさにして、終わったあとは色も好きなように塗ってオリジナリティー溢れる本棚を目指してみてください!
【作業工程・作り方】
①どのくらいの大きさ、形にするかイメージまたは絵に描いてみる。
最初にやるべきことはどんな本棚にしたいかイメージをしてみましょう!
形やサイズなど、自分で決められることが最も醍醐味です。
②設計図を書いてみる。
次は設計図です。正確に製図をしなくてもOK。
まずはざっくり長さを書いてみましょう!
その後実際にメジャーや定規を使い、長さを決めていきます。
③木を切る。
設計図の寸法通りに木を切っていきます!
少しずれてもそれはご愛嬌です。
④組み立てる。
切った木を組み立てていきます。
組み立て方は接着面にボンドを塗った後、くっつけていきます。
くっつける時はインパクトドライバーやトンカチを使うと便利です。
⑤色塗りをする。
最後は色塗りをしていきます!
百均の絵の具で十分なので、ぜひオリジナルの模様やキャラクターを塗ってみてください!
【用意するもの】
・ノコギリ
・トンカチ(釘)
・ボンド
・木材(好きなサイズ)
・絵の具
・メジャーまたは定規
シンプル!収納ボックス・道具箱の作り方
次はシンプルな収納ボックスの作り方です!
作り方は本棚とそこまで変わりませんが、少し難易度はアップします。
実際の作り方を見てみましょう!
【作業工程・作り方】
①どのくらいの大きさ、形にするかイメージまたは絵に描いてみる。
最初にやるべきことはどんな本棚にしたいかイメージをしてみましょう!
形やサイズなど、自分で決められることが最も醍醐味です。
②設計図を書いてみる。
次は設計図です。
正確に製図をしなくてもOK。
まずはざっくり長さを書いてみましょう!
その後実際にメジャーや定規を使い、長さを決めていきます。
③木を切る。
設計図の寸法通りに木を切っていきます!
少しずれてもそれはご愛嬌です。
④組み立てる。
切った木を組み立てていきます。
組み立て方は接着面にボンドを塗った後、くっつけていきます。
くっつける時はインパクトドライバーやトンカチを使うと便利です。
⑤色塗りをする。
最後は色塗りをしていきます!
百均の絵の具で十分なので、ぜひオリジナルの模様やキャラクターを塗ってみてください!
【用意するもの】
・ノコギリ
・トンカチ(釘)
・ボンド
・木材(好きなサイズ)
・絵の具
・メジャーまたは定規
スタジオパパパの木工作品集
木工作品はスタジオパパパでも取り組んでいる子どもたちがいます。
ここでは実際のスタジオパパパの授業で子どもたちが作った作品を紹介していきます!
ユニークでかつ意外性があるものをピックアップしました!
意外に安定性抜群!?オリジナル机!
こちらの作品は木材の切れ端を組み合わせて作った机です。
安定性に不安を感じますが、割としっかり作っております。
鳥くんようこそ!鳥の巣
鳥たちはすぐにこの作品に入ってくれるかと思います。
なぜなら「鳥くんようこそ」と書いてあるのだから・・・!!
こちらの作品も廃材を上手に組み合わせて作っています。
作り方のポイントとして、真ん中の鳥が入るところは、大きな穴を開けるインパクトドライバーがなかったため、小さなインパクトドライバーをたくさん開けて、強制的に穴を開けました!
この穴を開ける作業は少し難しいかもしれません。
巨大潜水艦
自分の身長を超える巨大潜水艦!
細長い木をそのまま使い、インパクト大の作品を制作!
あえて色塗りはあまりせず、木の良さを存分に出した作品になっています。
子どもたちの作品はこちらでも紹介しています。
スタジオパパパでは安全に木工工作ができます
木工工作の作り方や参考作品などをみてきましたが、いかがでしたでしょうか?
スタジオパパパでは木工はもちろんのこと、工作や絵画や立体など、自由に制作することができます。
また工具はインパクトドライバーやトンカチなど小学生でしたら誰でも使うことができ、使い方の指導を最初にしっかり行います。
授業のスタイルは「教える」というより「提案する」ので、作るものを強要したりしません。
できるだけ子どもたちがのびのびやりたいことをとことんできるよう、スタジオパパパの先生たちがアシストいたします!
ぜひぜひ、遊びにきてください!